2023年06月26日

INDIRECT関数を使ってドロップダウンリストで絞り込む / データの入力規制 / Excel

みなさんこんにちわー!

INDIRECT関数と組み合わせることでドロップダウンリストで絞り込みを行うことが出来ます。

では、早速実演といきましょう!

まず、下の様なテーブルがあります。
食品の名前が並んでいますが、

“分類”に応じて、“飲み物”  “パン” のテーブルが出来ています。
まずこれらを、データの入力規制のリストとして扱うので、リスト(テーブル)の名前を設定します。

まず、左端の “分類” のテーブルを選択して、左上の選択範囲が表示された窓に「分類」と入力して「Enter」します。

WS000007-1.JPG


次に真ん中の “飲み物” のテーブルは「飲み物」

WS000008-1.JPG

右端の “パン” のテーブルは「パン」と命名します。

WS000009-1.JPG


で、別の絞り込みを実施するページに下の様な表を作って、

WS000010-1.JPG


分類の列を選択したら、「データ」で「データの入力規制」を選択します。

WS000011-1.JPG


で、“入力値の種類” を「リスト」、“元の値” に「=分類」と入力して「OK」します。

WS000013-1.JPG


すると、、、
分類の列の空白セルを選択すると右側に矢印が現れてクリックすると分類名(“飲み物”、 “パン”)が選択できるようになります。
いわゆる、これが、ドロップダウンリストっちゅーやつです。

WS000015.JPG

で、こっからが、キモです。
今度は同じようにデータの入力規制でドロップダウンリストを作成し品名を選択するようにするのですが、
その時に、リストの元の値(“=テーブルの範囲名”)を左側のセルの分類名を使用してしまおうっていうわけです。
つまり、分類名に応じてドロップダウンリストに表示するテーブルの範囲名を変えてしまうということです。


では、品名の入力範囲を選択して、

WS000016-1.JPG

「データ」で「データの入力規制」を選択します。
で、“入力値の種類” を「リスト」、“元の値” に=INDIRECT(B5)と入力します。
この関数は数式や関数の中の文字列を参照するセルのテキストデータを代入させることが出来ます。

つまり、“INDIRECT(B5)” は隣のB列にドロップダウンリストから表示された分類名が代入され
元の値が “=飲み物” や “=パン” になったりします。

WS000018-1.JPG

実際にやってみると
分類に “飲み物” を選択すると

WS000020-1.JPG

品名のドロップダウンリストは “飲み物” のテーブルが表示されます

WS000021-1.JPG

次に分類に “パン” を選択すると

WS000022-1.JPG

品名のドロップダウンリストは “パン” のテーブルが表示されます。

と、いうことで、データの入力規制のドロップダウンリストで絞り込みができました。

今回は、分類別のテーブルを手入力で作成していきましたが、
分類と品名が混在する一覧表(マスター)からピボットテーブルを使用して分類名毎のテーブルを作成したのが
こちらになります。










posted by haku1569 at 18:57| Excelデータ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年06月23日

矢印キーで画面が動いちゃう!? / こんな時はどうする?

ふとした拍子に(って何!?)矢印キーでセルが移動せずに、セルは固定されてまま画面が動いてしまう場合があります。

普段は、選択したセルが移動するはずなのに
WS000008.JPG

まるで、マウスで画面右、下のスクロールバーを動かしている様な状態です。
WS000009.JPG

たぶん、原因は「Scroll Lock」(スクロールロック)状態になっているからだと思います。

確認するには?
Excelの画面下のステータスバーの左端に“SCROLLLOCK”と表示されているかどうか。
それか、PCによって違いますが、"Scroll Lock" のランプが点いているかどうか。
ステータスバーに表示させるためには予めその設定がされてないと表示されません。

ステータスバー設定方法は?
ステータスバーの上で右クリして「ScrollLock」をチェックしてください。

WS000010.JPG

で、解除する方法は?
パソコンキーボードの「Scroll Lock」ボタンを押して解除します。デスクトップならボタンが独立しているのでダイレクトに押すだけですが、ノートPCは他のキーと合体しているので、「Fn」+「Scroll Lock」とかかもしれません。
また、ノートPCで「Scroll Lock」ボタンが存在しないものは、「スクリーンキーボード」を表示させてそこから「Scroll Lock」ボタンを押します。

スクリーンキーボードの表示方法は?
Windowsのバージョンによってやり方が変わります。(ググってください。)
ちなみにWin7(ふるっ!)だとこんな感じ。

WS000008 (2).JPG


で、現れた「スクリーンキーボード」。
で、問題のExcelも開いておきます。

WS000009 (2).JPG

Scroll Lock状態になっていたとすると、「Scroll Lock」ボタンが押された状態になっているはずです。
もう一度押して解除しましょう。

これで、「画面が動く攻撃」をまんまとかわすことが出来ました。
めでたし!めでたし!

ほいじゃ、「Scroll Lock」ってどういう時に使えばいいの?
って話なんですが、
マウスやタッチパッドを使用せずキーボードだけで操作する場合。
これって、あまりいないと思うのですが、1つの入力装置だけ(つまりキーボードだけ)で全ての操作が出来るってのはなかなか快適らしいですよ。
それから、選択したセルは固定のまま、1行、または1列づつ画面をスクロールさせる時。たぶん必要に迫られたらやると思う。

では、「Scroll Lock」を便利に使いこなしましょう!
posted by haku1569 at 19:12| Excelで困った時は | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年02月06日

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