2014年04月26日

Excel関数一覧(カテゴリ別)



1. 論理

論理式の結果で指定した値を表示する / IF
エラーの時に表示する値を設定してみた / IFERROR


2. 文字列関数

全角カタカナを半角カタカナに変換 / ASC

文字列内の半角文字を全角文字に変換する / JIS

文字列に含まれる英字を小文字に変換する / LOWER

文字列に含まれる英字を大文字に変換する / UPPER

文字列に含まれる英単語の最初の文字を大文字に変換する / PROPER

文字列中の指定した数の文字を他の文字に変換する / REPLACE

指定した文字列を他の文字列の中で変換する / FIND

文字列中の指定した文字を他の文字に置換する / SUBSTITUTE

テキスト(文字列)の数字を数値に変換する / VALLUE

数値を四捨五入して書式設定した文字列に変換する / FIXED

数値を四捨五入して円書式の文字列に変換する / YEN

数値を四捨五入してドル書式の文字列に変換する / DOLLAR

数値を書式設定した文字列に変換する / TEXT

数値をASCII またはJISコードとしてそれに対応する文字を表示する / CHAR

文字列の長さ(文字数)を求める / LEN

文字列の右端から指定した数の文字を取り出す / RIGHT

文字列の左端から指定した数の文字を取り出す / LEFT

指定した位置から指定した数の文字を取り出す / MID

文字列からふりがなを取り出す / PHONETIC

文字列から印刷できない文字を削除する / CLEAN

文字列から余分なスペースを削除する / TRIM

文字列の先頭文字に対応するASCII またはJISコード番号を表示する / CODE

複数の文字列を統合して1つの文字列を作る / CONCATENATE

2つの文字列が等しいか確認する / EXACT

文字列を指定した回数繰り返して表示させる / REPT

文字列に含まれる文字の位置(左から何番目か)を求める / SEARCH

数値を文字列に変換する / TEXT


3. 数学関数

数値の絶対値を求める / ABS

セルの合計を求める / SUM

条件に一致したセルの合計を求める / SUMIF

掛け算の積を求める / PRODUCT

配列の掛け算の合計を求める / SUMPRODUCT

乱数を発生させる(指定した範囲内) / RANDBETWEEN

組合せを求める / COMBIN

順列を求める / PERMUT


端数処理

数値を四捨五入する / ROUND

数値を切り上げする / ROUNDUP

数値を切り下げする / ROUNDDOWN

指定した値の倍数で切上げする / CEILING


割り算の余り(剰余)を求める / MOD


4. 三角関数

角度(度)から弧度(ラジアン)を求める / RADIANS

角度から直角三角形の辺の比を求める / SIN、COS、TAN

三角形の辺の比率から角度を求める(SINの逆関数)/ ASIN

三角形の辺の比率から角度を求める(COSの逆関数) / ACOS


5. 統計関数

・平均値を求める / AVERAGE
・文字を含んだ範囲の平均値を求める / AVERAGEA
・最小値を求める / MIN
・最大値を求める / MAX
・最頻値を求める / MODE
・中央値を求める / MEDIAN
・最大値、最小値から指定の範囲を除いた平均値を求める / TRIMMEAN
・分散を求める / VARP
・標準偏差(標本集団)を求める / STDEV
・四分位点を求める / QUARTILE
・度数分布を求める / FREQUENCY
・正規分布の確率密度・累積分布を求める / NORMDIST
・尖度を求める / KURT
・歪度を求める / SKEW
・データが入力されているセルの数(標本数)を求める / COUNT
・データが入力されていない空白セルの数を求める / COUNTBLANK
・で条件に一致するセルの数を求める / COUNTIF
・指定した順番目に大きい値を求める / LARGE
・指定した順番目に小さい値を求める / SMALL
・順位を求める / RANK
・共分散を求める / COVAR
・相関係数を求める / CORREL
・組合せを求める / COMBIN
・順列を求める / PERMUT
・値(例えば販売数量とか)を予想する / FORECAST
・重回帰分析で値を予測する / TREND


6. エンジニアリング関数

物理量の単位を変換する / CONVERT

値がしきい値以上かどうかを求める / GESTEP

2つの値が同じだったら“1”そうでなかったら“0”を表示 / DELTA


7. 日付と時刻の関数

指定された日付のシリアル値を求める / DATE

開始日から起算して、指定した月数だけ前か後の日付に対するシリアル値を求める / EDATE

開始日から起算して、指定した月数だけ前か後の月末日を求める / EOMONTH

日付を表す文字列をシリアル値に変換する / DATEVALUE

日付データから“年”を取り出す / YEAR

日付データから“月”を取り出す / MONTH

日付データから週番号(第何週目か)を求める / WEEKNUM

日付データから“日”を取り出す / DAY

日付データから“曜日”を求める / WEEKDAY

“年”、“月”、“日”の整数値から日付データ(シリアル値)を求める / DATE

時刻データから“時刻(整数)”を求める / HOUR

時刻データから“分(整数)”を求める / MINUTE

時刻データから“秒(整数)”を求める / SECOND

“時”、“分”、“秒”の整数値から時刻データ(シリアル値)を求める / TIME

開始日から終了日までの期間(年、月、日)を求める / DATEDIF

開始日から終了日の指定範囲の土日を除いた日数(稼働日)を求めます / NETWORKDAYS

文字列の時刻から時刻データ(シリアル値)を求める / TIMEVALUE

1年を360日として支払の計算に使用される2つの日付の間の日数を求める / DAYS360

現在の日付を求める / TODAY

現在の時刻を求める / NOW


8. 検索/行列

セルの位置や範囲をテキストで参照させる / INDIRECT

関数の引数の範囲を設定する / OFFSET

1行、1列の検索から指定した行、列の値を表示する(検索対象の左側の列の値を表示させる)LOOKUP

列方向の検索 / VLOOKUP

指定した番号から引数のリストの値を求める / CHOOSE

行番号を求める / ROW

列番号を求める / COLUMN

列数を求める / COLUMNS

検索対象の位置を数値で表示させてみた / MATCH

指定した行と列の交差したセルの値を求める / INDEX

行と列を入れ替えてリンクさせる / TRANSPOSE


8. データベース関数

指定された列を検索し条件を満たすレコードの平均値を求める / DAVERAGE

指定された列を検索し条件を満たすレコードの最大値を求める / DMAX

指定された列を検索し条件を満たすレコードの最小値を求める / DMIN

条件表を満足するデータの合計を求める / DSUM

指定された列を検索し条件を満たすレコードの空白ではないセルの個数を求める / DCOUNTA

指定された列を検索し条件を満たすレコードの数値が入力されているセルの個数を求める / DCOUNT

列から指定した条件を満たす一つの値を抽出する / DGET

指定された列を検索し条件を満たすレコードの特定のフィールドの値の積を求める / DPRODUCT

指定された列を検索し条件を満たすレコードを母集団の標本と見なして、母集団に対する標準偏差を求める / DSTDEV

指定された列を検索し条件を満たすレコードを母集団全体と見なして、母集団の標準偏差を求める / DSTDEVP

指定された列を検索し条件を満たすレコードを母集団の標本と見なして、母集団に対する分散を求める / DVAR

指定された列を検索し条件を満たすレコードを母集団全体と見なして、母集団の分散を求める / DVARP


9. 情報関数

奇数か偶数かを求める / ISODD、ISEVEN

空白セルかどうか調べる / ISBLANK

セルがエラーかどうか調べる / ISERROR

セルのいろいろな情報を表示する / CELL
posted by haku1569 at 14:49| Excel | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする