2016年10月23日

数式パレットを表示させてみた / Excel / 関数

Excelで関数を入力する時にメニューの「数式」の「関数ライブラリ」から関数を選択すると「数式パレット」が開き引数等の入力の簡単な説明等が表示されたり、ヘルプのリンクが貼られていたりと使い慣れていない関数を使用する時に色々便利なのだけど、、、
関数ライブラリ以外から関数を挿入する時の「数式パレット」の表示をいろいろ試してみました。

1.関数の挿入を使用した時
2.既に関数が入力されている時
3.手入力で関数を入力する時


1.関数の挿入を使用した時
「数式バー」の「fx」(関数の挿入)ボタンを押します。
20161023_01.JPG

または、メニューの「数式」から「fx(関数の挿入)」を押します。
20161023_02.JPG

「関数の挿入」画面から関数を選択します
20161023_03.JPG

「数式パレット」が開きます
20161023_04.JPG

2.既に関数が入力されている時
関数が入力されているセルを選択します。
20161023_05.JPG

そこで「数式バー」の「fx」(関数の挿入)ボタンを押すと「数式パレット」が開きます。
20161023_06.JPG

3.手入力で関数を入力する時
手入力で関数を入力していきます。
途中まで入力すると候補の関数が表示されます。
20161023_07.JPG

そこから選択するか、さらに手入力して“(”まで入力します。
20161023_08.JPG

そこで「数式バー」の「fx」(関数の挿入)ボタンを押します。
20161023_09.JPG

すると「数式パレット」が開きます。
20161023_10.JPG

結論は、
関数が“(”まで入力されている時に「fx」(関数の挿入)ボタンを押すと数式パレットが開くことが分かります。



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posted by haku1569 at 17:10| Excelデータ分析 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする