今回は、大きい表で作業をしている時に、表の一番下に一気にセルをジャンプさせるショートカットキーをご紹介します。
それは、、、なんと、、、なんと!
ctrl+↓
です。
じゃ、ちょこっとやってみましょう。
こんな、2000行弱の表があります。
"受注コード" の4行目を選択しておきます。
ここで、
ctrl+↓
と、最後の行、1982行にジャンプしました。
では次に、ちょっとデータを弄ってもう1回やってみるわ!
最初に戻って、
ctrl+↓
あれれ、
799行で止まってるよ!
よく見ると、
800行の"受注コード" にデータが入っていません。
そうなんです。
このショートカットは、データが連続して入力されていないと最後まで行きません。
データが入力されていないとそこでストップしてしまいます。
空白セルを見つけるのにも使えますね!
↓ だけじゃなく、
→ で右端、
← で左端、
↑ で上端、
にジャンプできます。
では、今日はこの辺で。
ご閲覧ありがとうございました。